iPhoneで確定申告やってみる①【マイナポータル連携編】

ガジェット

 

iPhoneとマイナンバーカードを利用した確定申告(e-Tax)の受付が2020年1月31日からスタートしました。僕はこれまで確定申告をしたことがなかったんですが、今年は医療費控除のために申告する必要があります。タイミングよくiPhone連携がスタートしたので、ガジェット好きとしてもこれはチャレンジせねば!ってことでiPhoneを使ったe-Taxの手順を上げていきたいと思います。

e-Tax完了までの流れ

iPhoneを使ったe-Taxのおおまかな流れは以下です。

  1. マイナポータルにアカウントを登録する
  2. マイナポータルとe-Taxシステムを連携する
  3. 申告書を作成する
  4. e-Taxで確定申告書を申告する

今回は①〜②を実際にやってみた際の手順を上げていきます。いきなりハマりポイントがあったのでこれから着手する人は参考になると思いますよ!

必要なもの

iPhoneを使ってe-Taxをはじめるにあたって必要なものは以下です。

  • NFCを搭載したiPhone(  7 / 7Plus / 8 / 8Plus / X / XS / XR / 11 / 11 Pro )
  • マイナンバーカード

マイナンバーカードの発行には1ヶ月くらいかかるので、まだ持ってない人は早めの申請が必要。番号通知カードではダメですよ。あとiPhoneは最新のiOS13にアップデートしておく必要があります。

手順① マイナポータルにアカウントを登録する

マイナポータルにアカウントを登録するには「マイナポータルAP」アプリが必要です。まずは以下のリンクからアプリをインストールして下さい。

マイナポータルAP – 内閣府番号制度担当室

インストール後にアプリを立ち上げて、青枠の「スマホでログイン」をタップします。

 

するとSafariに遷移して以下画面が表示されて、AppStoreのマイナポータルAPページに飛ばされます。

無限ループ!??

マイナポータルAPアプリから遷移してるのに、明らかに未インストール判定されています。アプリ内でどういうフラグ管理をしているのか・・・AppStoreのレビューを見ると同様の現象が発生して憤慨している方が多くいました。流石にこれはお粗末と言わざるを得ません。e-Taxに興味を持ってくれたユーザーに対してこんな出鼻のくじき方は酷すぎる。これでめっちゃ離脱してるだろうなぁ。と思いつつ色々試してみたところ、以下のアクションを何度か試すことでループを抜け出すことが出来ました。

  • アプリを一度落として、再度立ち上げる
  • アプリを再インストールする
  • iPhoneを再起動する

 

以下の画面が表示されたらループ脱出成功です。タイミング系のバグかなぁとか想像しつつ、次に進みましょう。ここで入力する「利用者証明用電子証明書のパスワード」は、マイナンバーカードを作る際に役所で書かされた4桁の暗証番号のことです。4桁の暗証番号は計3つ書かされたはずですので、忘れてしまった人は控えを確認しましょう。

ここでいよいよマイナンバーカードの読み取りです。指示通りにカードを読み取りましょう。ちなみにこのあとも数回読み込む必要があるので、まだ仕舞わないように。

読み取りが成功すると以下画面に遷移します。①にメールアドレスを入力して、②ボタンをタップしましょう。このあと確認画面が表示されるので、間違いがなければそのまま進みます。

 

完了すると以下画面が表示されるので、青枠の「メインメニュー」をタップします。メインメニューが表示されれば登録は完了です。

手順② マイナポータルとe-Taxシステムを連携する

手順①の最後で表示したメインページの青枠のボタンをタップします。

ここから急に画面がPCレイアウトのようになります。なにやら色々とつながる可能性を感じるページですが、今のところ唯一活性化している青枠のe-Taxをつなぐボタンをタップします。

 

画面指示どおりに進むと、再度マイナンバーカードの読み取りを求められます。この際入力するパスワードは手順①とは異なり「券面事項入力補助用」暗証番号です。この3種類の暗証番号って、大半の人が同じにしてる気がする・・・役所の人もそれを推奨する感じだったし。

画面は省略しますが、このあとまたまたマイナンバーカードの読み取りが求められます。が、ここまでくれば手慣れたものでしょう。3度目の読み取りが完了すると、e-Tax側のサイトに遷移します。真ん中の初めて申請する人用のボタンをタップします。

画面指示どおりに氏名等を入力します。ここで気をつけて頂きたいのが以下の2点です。

  1.  納税用確認番号は任意の好きな6桁の番号を入力すればよい。この時点で既に発行されているわけではない点に注意。この画面構成だとここで初めて発行する番号だと認識しにくい
  2. メールアドレス等の初期登録は必須項目ではないので折りたたまれており見落としがち。しっかり入力しよう

このあと確認画面等を指示どおりに進み、以下画面が表示されれば連携完了です!お疲れさまでした。

 

まとめ

ということで、マイナポータルのアカウント登録からe-Taxの連携までがこれで完了しました。やはりマイナポータルAPアプリの無限ループトラップが一番の落とし穴ですね。モチベーションが高くないとこの時点で投げ出してしまう人が結構いそう。国には早急にアプリの修正をお願いしたいですね。

次回は実際にe-Taxを利用して電子申告をしてみたいと思います。