UdemyのiOSアプリ開発講座はBootcampがおすすめ!

学習

仕事でiOSアプリの開発経験はあるけれど、一度体系的に学習する必要があるなぁとずっと感じていた。そこで利用したのはオンライン学習サイトのUdemy。
今回受講したのはその中でも人気が高そうなThe Complete iOS App Development Bootcamp
すべて受講した結果、かなりおすすめの講座内容だったのでレビューとしてまとめました。

Udemyって?

Udemyは、主に技術系の講座をeラーニングで提供しているサービス。

技術系のeラーニングというとドットインストールが有名だけど、Udemyはより実務に近い、実践的な内容を学べる講座が多い。

頻繁にセールを行っていて、セール時であればほとんどの口座を1000〜1500円程度で購入することができる。



受講したコース

今回受講したのはThe Complete iOS App Development Bootcamp

Angelaさんという女性の方が講師。対象受講者は全くの初学者〜入門本読了者あたり。特に、一通りswiftやらxcodeの基礎は学んだけど、そこから実際のアプリを作るまでのハードルが越えられない人にはうってつけだと思う。以下に、全講義を受けて感じたメリット・デメリットをまとめてみる。

 

メリット

入門書にはない実践的なテクニックを教えてくれる

これが個人的に感じた一番大きなメリット。iOSアプリの初学者にありがちなのが、入門書で一通りの知識は得たけれど、実際に手を動かしてアプリを作る際に何からはじめて良いか分からない状態。この講座はその間をキレイに埋めてくれる(もちろん全くの初学者向けにXcodeの使い方からレクチャーもしてくれる)

例えば思いつくだけでも以下のようなテクニックを教えてくれる

  • アプリ作成に必須な外部ライブラリのインストール方法(とライブラリの探し方)
  • アイコンや素材などの作成に便利なサイトの紹介と作り方のレクチャー
  • デザインパターンのレクチャー
  • Realmのレクチャー
  • アプリデザインのレクチャー

ここまで教えてくれるiOS入門書は見たことがない。例えばアプリ内のデータ永続化の講義の場合、入門書ならXcodeがデフォルトで備えているCoreDataを紹介して終わりであろう。しかし、実際はCoreDataは使いにくく開発者の間でも評判が悪い。初学者が学んだところで使いこなすのは難しいのだ。それをこの講座ではより使いやすくメジャーなRealmをレクチャーしてくれる。「入門書はこう書いてるけど、実際の現場では○○だよ」の○○のところまで踏み込んで教えてくれる。

iOSとXcodeのアップデートに合わせて講座内容もアップデートしてくれる

iOSとXcodeは少なくとも年一回は大規模なアップデートが入る。特にAppleは破壊的変更をバンバンしてくるので、数年前の入門書に書かれた通りやっても動かないなんてことはザラ。それをこの講座はAppleのアップデートに合わせて講座内容もアップデートしてくれる。しかも一度購入すれば再購入する必要がないので非常に良心的。これも書籍にはない大きなメリットである。

講義内容がわかりやすい

初学者にも分かるようにビジュアルを駆使して説明してくれるので、非常にわかりやすい。講義の合間に補足テキストも挟まれているので、内容が理解できなくて詰まることはほぼないと思う

実際に手を動かす機会が多く、技術が身につきやすい

講義の基本的な流れは以下の通り

  1. その章で活用する技術の説明
  2. 作成するアプリの雛形プロジェクトをダウンロード
  3. 講義を聞きながらコードを書いてアプリを完成させる

個人的に上手いなと感じたのが2.の雛形プロジェクト。一番はじめの章ではXcodeのプロジェクトを作成するところから始まるんだけど、次の章では作成済みのプロジェクトをダウンロードして即新技術を学ぶことができる。同じように、過去の章で既に学んだ要素は雛形プロジェクトに既に組み込まれた状態になっていて、その章で学ぶべき新技術に集中できるようになっている。効率的に学べるので、とてもありがたい。

 

デメリット

講義が英語である(だたし日本語字幕つき)

タイトルの通り。講師の方の英語が聞き取りやすいのでそこまで苦労はしないと思うが、やっぱり日本語講義よりハードルは上がる。ただし日本語字幕を出すことができる(これについても後述のデメリットあり)

日本語字幕が自動翻訳なのでたまに誤訳がある

字幕がおそらく自動翻訳で生成されているので、意味不明な誤訳がポツポツでてくる。また、字幕の表示タイミングが悪く、まとまった文がドバっと表示されて即消えてしまうようなケースもある。

なので、おすすめの使い方は日本語字幕ではなく英語字幕を表示することだ。これであれば更新タイミングも自然で、日本語のような誤訳もない。講義中の英文も平易なものがほとんどなので、英語にアレルギーがある人もやってみれば大したことないと感じるはず(実際自分がそうだった)

まとめ

この講座、圧倒的におすすめ!網羅性もあり、内容の質もよく、コストパフォーマンスが非常に高い。グローバルで発信できるUdemyというプラットフォームだからこの値段で出せるのだと思う。唯一の弱点はデメリットで書いた英語であるという点のみ。しかし、それを理由にこの講座を受けないのはもったいない。Udemy内の評価数・評価点数もそれを物語っている。英語だからと敬遠している方は、返品保証もあるので一度試してみることを強くおすすめする。

The Complete iOS App Development Bootcamp